布団乾燥機カバーの破損したツメを3Dプリンターを利用して修理

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布団乾燥機のコードや袋を収納する部分にカバーがありますが、長年、開閉しているうちに、カバーを止めておくツメが破損しました。
ツメの真ん中の幅が広い部分が根元から折れ、カバーを閉めても引っ掛からずカバーが外れてしまいます。仕方なく乾燥機を水平に置いてカバーを乗せていましたが、押入れの場所をかなり占有するので困っていました。

破損した部分に嵌め込む部品をFusion360で設計しました。

3DプリンターUPBOX+でプリントし、破損部分に嵌め込んでアクリル接着剤で接着して修理した後が右の写真です。元の形状(左の写真)とは異なりますが、カバーの開け閉めが正常にできるようになりました。

修理すると費用がかかるとか、修理ができないで不便な思いをしている場合に、このように手軽に修理できるので、3Dプリンターはとても便利ですね。

コメント

  1. Vendorinformationpages より:

    Thanks for the article post.Really thank you! Great.

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