Fusion360で無償利用残り日数が表示されたので無償利用延長手続きをしました

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Autodesk Fusion360は、学生または教育機関の教育者は3年間、スタートアップ企業または愛好家は1年間無償で利用できます。私の場合は、個人の愛好家なので、1年間無償です。
最近、利用開始後1年近く経過したためか、利用残り日数が画面右上にブルーの背景色で表示されるようになりました。また、 Autodesk社Community Marketing ManagerのShannon McGarryが発信元で、件名が「Your Fusion 360 term is winding down – How to extend access」なるメールが届くようになりました。


先ほどのメール本文には「Do you still qualify for free use? If so, review the instructions on how to register your start-up or apply for non-commercial use.」と書かれているので、無償利用条件を満たしている限り、指示に沿って無償利用の延長手続きをすれば良いようです。

(1)残り期間が表示されているブルーのエリアをクリックすると以下の画面が表示されます。

(2)ここで、私の場合は個人の愛好家なので「スタートアップ企業または愛好家としてサインアップ(無償)」を選びます。すると詳細情報の登録画面として国の選択画面と使用条件同意のチェックボックスが表示されます。国の選択画面は「Japan」を選択し、使用条件を確認して問題なければチェックボックスにチェックを入れます。

(3)送信ボタンをクリックするとブルーの背景色で表示されていた利用残り日数が消え、継続利用できるようになります。

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