Make: Japanのホームページを見ていたら、8/5と8/6に東京ビッグサイトでMaker Faire Tokyo 2017が開催されるらしいということがわかりました。
説明文には「Maker Faire Tokyoにはエレクトロニクス(電子工作)、ロボット、クラフト、ペーパークラフト、電子楽器、サイエンス工作、リサイクル/アップサイクルなど、あらゆるジャンルの自作のものが展示されています。」とあり、自分のようなモノづくりを楽しんでいる人たちが、作ったものを展示しているようです。
8/5に行ってみました。入場制限で会場入口からの行列に並びました。
ロボットや3Dプリンター、レーザーカッター、Arduino、Rasberry-PI、ドローン、人工知能関連など、所狭しと展示されていて、お話しを聞いてみるととても面白い話がいろいろ聞けて時間の経つのも忘れてしまうほどでした。
UPBOX+を買った日本3DプリンターさんがRaise3D N2を展示されていたので、いろいろ聞いてみました。UPBOX+より優位な点は、動作音が静かなこと、スライスソフトでサポート材の付け方を調節できること、データをプリンターに送ってしまえばPCは接続不要なこと、プリンターの液晶画面で温度や速度などを途中で変えられることなどのようです。UPBOX+が優位な点はフィラメントが途中で無くなってもそこから続行できること、水平調整が自動なこと(Raise3D N2,N3は水平調整は自動だがN1は手動)のようです。Raise3Dは造形精度もサポート材の剥がれもUPBOX+に劣らず良いようです。