3DCADを動かすためにパソコンを増強しました

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3DCADで3次元モデルをグリグリ動かすには、パソコンを増強しないといけないと思ってFusion360の動作条件を調べたところ、Autodesk社のホームページに記載がありました。

Autodesk Fusion 360 の動作環境  ※Windowsをベースに抜粋
・オペレーティング システム:Microsoft Windows 7 SP1、8.1、10 (64 ビット版のみ)
・CPU の種類:64 ビット プロセッサ
・メモリ:3 GB の RAM (4 GB 以上を推奨)
・グラフィックス カード:512MB 以上の GDDR RAM
・ディスク空き容量 :2.5 GB
・ポインティング デバイス:マイクロソフト社製マウスまたはその互換製品
・インターネット:ADSL 以上のインターネット接続速度
思ったほどパワーを要しないようですが、複雑なモデルではパワーを要すると思われます。
子供が就職して使われていなかった自作パソコンを増強することにしました。
購入したパーツは以下の通りです。

・マザーボード:MSI H270M MORTAR ARCTIC mATX
・CPU:Intel CPU Core i5-7500 3.4GHz
・メモリ:TEAM DDR4 PC4-19200 DDR4 2400MHzシリーズ (8GBx2枚16GBkit)
・ディスク:サンディスクSSD PLUS ソリッドステートドライブ 480GB
増強した後のパソコン...。
今となってはディスプレイが貧弱ですね。EIZOのFlexScan L695という2003年発売当時は定価で20万円近くしたらしいIPSパネルの18インチディスプレイです(中古で買ったのでそんなにしませんでしたが...)。現在では24インチのIPSパネルディスプレイが1万円強から売ってますので安くなったものです。
増強したパソコンは動作が軽快で快適です。


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