大型の3Dプリントに挑戦!(CADデータ作成)

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小さい造形はこなせたので、大型の造形にチャレンジしてみます。
少し複雑な形状のものにもチャレンジしてみたいと思い、崩れかけていた小鳥のエサ台をカッコ良く作り直したいと考えました。
柱はギリシャのパルテノン宮殿風に、上部の屋根はタージマハール風にしたいと思います。
高さが限られるので、屋根と屋根から下はネジで締めて結合することにします。
Fusion360でのモデリングはこのようにしました。タージマハールにはあまり似てませんね。

左の屋根部分を右の台の上に乗せ、6ケ所のネジで結合させる予定です。 
まず下部をUPBOX+でプリントしました。積層痕が残っても問題ないので積層ピッチは0.3mmでプリントしましたが、それでも14時間ぐらい要し早朝までかかる感じだったので、一旦途中で中断させました。
UPBOX+はフィラメントが無くなったり、本体電源断でも、パソコン側のプリント用ソフトウェアが動いている限りは再開できるはずだったのですが、それを知らずにパソコン側のプリント用ソフトウェアも終了させて就寝しました。
続行できないので、下部のまだプリントしていない部分の柱の末端にジョイントを付加した3Dデータを作り、これをプリントして結合させることにしました。

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