暮れに仏壇の掃除をしていた時に、亡くなった父母や祖父母の写真4枚が、大きさも傾きもデザインも色もバラバラの写真立てに入っていて、あまりにも統一感がないことに気がつきました。この際、Fusion360で写真立てをデザインし、UPBOX+で一新することにしました。
以下の手順で行いました。
- 祖母の写真があまり良い写真ではなかったので、良さげな写真をスキャナでスキャンして光沢紙に印刷しました。
- 4枚の写真をL判の大きさに切り揃えました。
- Fusion360でL判の写真が入るフォトフレームを設計しました。なお、フレームはサポート材なしでプリントできるよう、ベース部分は別にプリントして後で差し込めるようにしました。写真を裏から支えるカバーは、フレーム裏面の窪みぴったりの大きさとし、嵌めるだけで容易に落ちないようにしました。
- 1ミリ厚のアクリル板をアクリルカッターでL判の大きさにカットしました。
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