3DCADで3次元モデルをグリグリ動かすには、パソコンを増強しないといけないと思ってFusion360の動作条件を調べたところ、Autodesk社のホームページに記載がありました。
子供が就職して使われていなかった自作パソコンを増強することにしました。
3DCADで3次元モデルをグリグリ動かすには、パソコンを増強しないといけないと思ってFusion360の動作条件を調べたところ、Autodesk社のホームページに記載がありました。
3Dプリンターで自分の作りたいものをプリントするには、3DCADが必要です。
昔は業務用の3DCADしか無くて、しかも数百万円もしていたので、とても個人に手が出せるようなものではありませんでした。
それに3次元設計って2次元の図面入力とかIllustratorでの作図と違って、とてもハードルが高そうです。
簡単に習得できそうなものは無いかな?と調べましたら、ありました!
Autodesk社のTinkerCAD
AutoCADで有名なAutodesk社が提供している無償の3DCADです。見るからに子供でも扱えそうな感じで、初心者のおじさんにはピッタリです。
早速ダウンロードして使ってみました。取っつきやすい反面、ちょっと凝ったことをしたくてもできそうな感じがしませんでした。私としては採用は見送りです。
次に見つけたのは 続きを読む
まずは、3Dプリンターの実用性や個人でビジネスとかもできそうか調べるために、何冊かそれらしき本を買って読み漁りました。
3Dプリンターは2013年に世界で熱狂的なブームを迎えたようです。そう言えば、会社で埃がかぶっている3Dプリンターも確か2014年ぐらいに買ってたような記憶があります。 続きを読む
ものづくりが好きでメーカーに入社したものの、いつからか管理的業務ばかり...。田舎暮らしの頃には日曜大工にいそしんでいましたが、都会に引っ越してからはとんとご無沙汰...。
ある日、「カブクとHonda、3Dプリントによる車両を共同製作」という記事を目にして、3Dプリンターで自分の好きなものが作れそうだな、って思い始めました。数年前の3Dプリンターブームの頃に会社でも3Dプリンターを買ったのに、活用されることなく今は埃をかぶっているのを思い出しました。
いろいろ調べてみると、個人でも買えそうな3Dプリンターが沢山売っています。
ということで、定年後の趣味と実益も狙って、3DCAD、3Dプリンターなどに1からチャレンジしていきます。その様子を綴っていきたいと思います。
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