写真から3Dデータを生成するソリューションはAutodesk Remake以外に、Autodesk Recapというのもあるようです。Autodesk アカウントにサインインしてAutodesk Recapのホームページhttps://recap360.autodesk.com/に移動すると以下のような画面が表示されます。
上部のオレンジ色の帯の部分には「12 月 1 日以降、写真プロジェクトの作成は新しい ReCap Photo™ でのみ利用できるようになります。新しい ReCap Photo は、強化された処理能力を備えています」と書かれており、写真からの3Dデータ生成は、RemakeについてもRecapについてもRecap Photoに統合され一本化されるようです。
Autodesk
簡易な3Dモデル生成ツール「Autodesk Sapeshifter」に挑戦
Autodeskのクラウドサービスに「Autodesk Sapeshifter」というのがあり、無料で使えます。しかもテンプレートにある基本形状を選んで、スライダー操作で変形させるだけなので、難しい操作を覚えることなくいろいろな3Dモデルを生成できます。3DモデルはダウンロードしてFusion360に読み込ませたり、3Dプリンタでプリントできます。
画面は以下のような画面構成になっています。
操作手順は以下のようになります。 続きを読む
【残念】試行中のAutodesk RemakeがReCap Photoに移行!
つい2週間ほど前まで、Autodesk ReMakeを試用していましたが、昨日、久しぶりにReMakeのホームページにアクセスすると、こんな画面が表示されるようになっていました。
ReMakeはReCap Photoに製品を移行すると書かれています。
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