UPBOX+が不調だったため購入先に送り修理していただきましたが、保証期間内ということで無料でした(片道分の送料は必要)。戻ってきて設置する際、設置場所が水平か水準器で確認しUPBOX+本体が水平になるよう設置しました。
UPBOX+の水平自動調整(Auto Level)でプラットホームを水平に調整してプリントしていましたが、どうもうまくプリントできませんでした。以下の写真のように、写真上部(プラットホーム後方)は比較的整然とプリントできていますが、写真下部(プラットホーム前方)はかなり乱れています。ノズルの先端とセルボードの距離がプラットホーム前方(写真下部)では広すぎる上、ノズル内または先端にフィラメントのカスが残っていてフィラメントがカールして押し出されているようです。
水平自動調整(Auto Level)のみではきちんと水平にならないようです。UPBOX+修理後に購入元でもプリント確認してから返送していただいてますが、その際、購入元の設置環境に合わせて水平調整されたと思われますので、こちらの設置環境とはかなりズレていたと考えられます。
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2018年 5月 の投稿一覧
Fusion360で無償利用残り日数が表示されたので無償利用延長手続きをしました
Autodesk Fusion360は、学生または教育機関の教育者は3年間、スタートアップ企業または愛好家は1年間無償で利用できます。私の場合は、個人の愛好家なので、1年間無償です。
最近、利用開始後1年近く経過したためか、利用残り日数が画面右上にブルーの背景色で表示されるようになりました。また、 Autodesk社Community Marketing ManagerのShannon McGarryが発信元で、件名が「Your Fusion 360 term is winding down – How to extend access」なるメールが届くようになりました。
先ほどのメール本文には「Do you still qualify for free use? If so, review the instructions on how to register your start-up or apply for non-commercial use.」と書かれているので、無償利用条件を満たしている限り、指示に沿って無償利用の延長手続きをすれば良いようです。
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