Maker Faire Tokyo 2017でAutodeskのブースに立ち寄った際に、写真から高精度の3Dデータが作成可能なソフト「Remake」を紹介いただきました。制限付きの体験版もあるとのことでした。
3Dスキャナも同様のことができますが、このソフトが使えそうなら投資せずに済みそうです。早速、試してみることにしました。
なお、自分のパソコンで3次元化の処理を実行させるには、相当パワフルなグラフィックボードの搭載が必要なようですが、クラウドで実行させる場合には、一般的なスペックで済むようです(詳細はこちら)。
1.体験版をダウンロード、インストールします
http://remake.autodesk.com/ にアクセスし、画面右上のTRYをクリックします。
Windowsの丸の絵をクリックするとインストーラがダウンロードされるので、これを実行。
デスクトップにAutodesk Remakeのアイコンが出ればインストール完了。
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phoneを入れているケースが甘くなり、使用中にケースから本体が外れてしまう現象が度々起き、ケースの用を成さなくなってきたので、3Dプリンターで自作することにしました。
ThingiverseなどにもSTLデータはあるようですが、それでは安易すぎるのと、Appleが詳細な寸法図を公開しているので、それを元にFusion360とUPBOX+で作ることにしました。
最初のデザインでは、iphoneの外側のボタンのある箇所はザックリ切り抜いて作ってみました。実用上は全く問題ありませんが、見た目があまり良くない感じがしました。
それぞれのボタンの箇所はボタンの形状に合わせ、スピーカーやコネクター、カメラ部分もスピーカーやコネクター、カメラの形状に合わせて穴を空け、裏面にはちょっとしたデザインを凝らしました。
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Make: Japanのホームページを見ていたら、8/5と8/6に東京ビッグサイトでMaker Faire Tokyo 2017が開催されるらしいということがわかりました。
説明文には「Maker Faire Tokyoにはエレクトロニクス(電子工作)、ロボット、クラフト、ペーパークラフト、電子楽器、サイエンス工作、リサイクル/アップサイクルなど、あらゆるジャンルの自作のものが展示されています。」とあり、自分のようなモノづくりを楽しんでいる人たちが、作ったものを展示しているようです。
8/5に行ってみました。入場制限で会場入口からの行列に並びました。
ロボットや3Dプリンター、レーザーカッター、Arduino、Rasberry-PI、ドローン、人工知能関連など、所狭しと展示されていて、お話しを聞いてみるととても面白い話がいろいろ聞けて時間の経つのも忘れてしまうほどでした。 続きを読む
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