UPBOX+が不調だったため購入先に送り修理していただきましたが、保証期間内ということで無料でした(片道分の送料は必要)。戻ってきて設置する際、設置場所が水平か水準器で確認しUPBOX+本体が水平になるよう設置しました。
UPBOX+の水平自動調整(Auto Level)でプラットホームを水平に調整してプリントしていましたが、どうもうまくプリントできませんでした。以下の写真のように、写真上部(プラットホーム後方)は比較的整然とプリントできていますが、写真下部(プラットホーム前方)はかなり乱れています。ノズルの先端とセルボードの距離がプラットホーム前方(写真下部)では広すぎる上、ノズル内または先端にフィラメントのカスが残っていてフィラメントがカールして押し出されているようです。

水平自動調整(Auto Level)のみではきちんと水平にならないようです。UPBOX+修理後に購入元でもプリント確認してから返送していただいてますが、その際、購入元の設置環境に合わせて水平調整されたと思われますので、こちらの設置環境とはかなりズレていたと考えられます。

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